masakiの日常、思うこと

22。好きな事と考えていることを書き溜めておきます

004:GD通過したいならまずスラムダンク読みなよ

スラムダンクっていいお話ですよね。本当に。

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これが出始めた頃は僕は生きていたのでしょうか。。。と言うレベルですが全巻完璧に読みました。読み込みました。

 

で、本題なのですが

GD通過とスラムダンクにどこに関係性があるのか疑問だと思います。

では、まずGD通過に必要なこととは何でしょうか?

 

GD通過に必要なこととは

超抽象的なことで言えば「優秀さ」笑

ふざけんなって思われると思うのですが本当にこれだと思うんすよ

では、湘北高校が山王に勝つために必要なこと。

もちろん、いろいろあると思うのですが第一に山王よりも「強く」ないといけないと思います。

では、湘北は、花道はどのように山王より強くなったのでしょうか

 

GD通過したいなら2万回GDやれ

スラムダンクから2つのシーンを取り上げます

「スラムダンク シュート2万本」の画像検索結果

このシーンは覚えあるでしょうか?これは、花道が1つレベルアップした場面ですね

 

「スラムダンク シュート2万本」の画像検索結果

この場面もファンがいる場面ではないでしょうか

 

要は、何回も何回も経験しないと通過できないものは通過できないということです。

ここを勘違いしている人って実はすごく多い。

練習しないで成功だけを得ることってないじゃないですか。

就活だと例えば体育会で日本一になった!など、それだけで内定を獲得できてしまったりと、その時の能力でしか評価されるものと考えがち。練習が報われることがわかりにくくなっている世界ですよね。

もちろん、何も対策せずにGDを余裕で通過してしまう人もいます。すごいですよね。

でも、大半は違うはずです。だから、練習が必要なんです。

 

GDを練習する場所は?

最近はかなり就活支援サービスでGDや面接のスキルアップイベントが増えました。

ここでは、自分が就活生であった時に利用していたサービスを上げようと思います。

参考程度にしてください。こういう機会も自分でどんどん見つけていくのが一番良いと思います。

 

www.goodfind.jp

 

回数は稼げるものではないのですが、GDのポイントはよくわかります。また、来る学生のレベルが高くてビビります。他の人のうまいところを盗んで自分の力にできる人はものすごくいい時間が過ごせると思います。

 

syn-ad.com

回数を重ねたい人にはかなりお勧め。人事視点のFBがいただけるので変な言い方ですがGDのどこを頑張れば評価につながるのかが何となく分かります。

何はともあれ、回数を重ねたい人にはお勧めです。

 

ちなみに自分が働いているところではこのようなイベントを表向きにやっていないので紹介できなく残念です…笑

 

最後に。

就活の選考で、基本的に、面接以外で落ちるのはハッキリ言って対策不足だと思います。

つまり、GDは対策さえしっかりすれば落ちるものではありません。(面接は合う合わないが…)GDで落ちるなんてもったいないです。

何度も何度も練習してスキルアップしてください。 

003:日本VS北朝鮮を観ました

諸事情により最近働けてないです笑

 

暇で暇で仕方なく、また普段自分が見ているJリーグの人たちが多く出る「日本VS北朝鮮」を観ました

 

こういう書き方をすると味スタまで行った感じ出ると思うのですがそんなことはなく、TVで観ましたね

 

入院してますからね笑

 

試合の感想を書きたいなと思うのですが

一言で言うと「収穫:中村、井手口」という印象が強かったですね

 

sports.yahoo.co.jp

 

GKの中村は監督の評価も高かったようですね。納得ですね。

南アフリカのときも最終予選までは川口、楢崎だったことを考えればロシアのゴールマウスを守っているのは中村な可能性もありそうですね。

 


GK中村航輔の好セーブ集 日本代表GKはお前に任せた!!日本代表vs北朝鮮戦20171209

この動画も何回も見てしまいました。入院しているので笑

 

そして個人的には井手口も良かったと思ってしまうのです。もちろん最後バシッと決めていると言うのもありますがその場面以外にも中盤でのボール奪取していたと

 

 


井手口のゴールで劇的勝利‼︎ 日本1-0北朝鮮【東アジアE-1サッカー選手権】2017 12/9

 

川又のヘディングも惜しかったですね。

ただ、攻撃のテンポは驚くほどに遅かったですね。伺っている感じ丸出しの。休憩しているのではないかと疑うほどに無駄な横パスが。一昔前のサッカーを見ているかのようで・攻撃がはまらなかった理由はそういうところにあるのかなと感じました。

 

守備陣は課題の多い試合であったのではないでしょうか。私の好きなFC東京の室屋が出ていましたが。何が悪いのでしょうかね。日本からビッククラブでプレーできるCBが出てくればW杯出場は堅くなってくると思うんですよね

 

個人的に日本代表は強くあってほしいしロシアでも勝ちあがってほしい笑

これから変わっていくことに期待しています。

002:就活生が本当にやるべきことは自己分析なはず

 続かなかったこのブログですが2回目やります。個人的な願いを綴ります。

もしかして:「スタンプラリー就活」

スタンプラリー就活とは僕が個人的に皮肉っぽく作った造語で、説明会やOB訪問にただ行きまくるスタイルの就活を指します。ちょっと就活に意識が向いた方がやることですね。前回の記事でも触れましたが「内定」をとることだけしか興味を持っていない学生と自分の企業を知ってほしい人事とでかなりギャップがあります。もう少しいうと企業理解に努める(説明会に参加する)学生は非常に多いです。しかし、聞いているだけ、参加しているだけな学生も多く「スタンプラリー就活」はありきたりな就活生と言わざるを得ません。当然、うまくいくとは考えにくい。なぜこうなるか。自己分析できてなく内定取ることしか頭にないからだと思われます。自分の進路なのに。

 

会社説明会に行く前に「自己分析」してる?

自己分析についての定義はともかくとして、説明会に行く前に自己分析をしてほしいと常々感じています。キャリア面談ってそのためにある。「大きい企業で安定した仕事がしたい」「グローバルに働きたい」と夢を語ってくれてこっちもほっこりしてしまう場面があるのですが正直聞きたいことはそこにない。「安定を求めるのはなぜか→過去の経験で安定を意識したときは?」など、こっちが聞きたいのはその人が「安定を求める」という考えに至った思考経路なわけです。家庭が荒れていた→そんな生活を自分は歩みたくない→冒険より安定した生活がしたい。こういう思考経路が聞きたいわけです。そしたらこちらサイドも深堀しやすいし(家庭が荒れていたことは深堀できませんが)「安定」のなかでその子にマッチしそうな企業を見てみたら?と言えるし、そういう視点を持って説明会に参加してほしいのです。「安定」を小分けして自分の中で漠然とした「安定」を私はこういう安定を求めている!と考えられるようになってから説明会に参加してほしい。そしたらきっと企業の人が目を引くような質問が思い浮かぶはず。ただ聞くなんていう時間にはならないはず。その結果として誰もが納得のいく志望動機が書ける。

自己分析は一人ではやらないで!!

自己分析を1人でやるなんてナンセンスすぎる。自己分析しよう!と思ってまず思い浮かぶのはスタバに行って就活本片手に自己分析始めるあの感じ。うん、良いと思うが・・・やらないよりはマシだと思うが・・・もっとやり方がある。自己分析は客観的な視点が非常に重要だから。一番オススメなのは就活のプロと自己分析すること。どこかのキャリアアドバイザー(もちろん僕も・・・笑)に聞いてもらいながらやるのが一番良い。そんな時間がないと言う方にオススメなのはリクルートグループのインターンシップを受けることだ(僕はリクルートとなんの関係もない)リクルートインターンの選考の面接は自己分析を深堀る質問がされる。つまり、面接を受けるだけで自己分析を精緻化できるのだ。僕個人もこの面接でだいぶ自己分析を深いレベルでできたのでおすすめしている。

結局、自己分析するメリットって??

ESで落ちなくなる。これに尽きる。なぜか?論理的な文章が自然と書けるからである。自己分析は自分の中にある感覚的なものを論理的に文字に書き起こす作業に近い。感覚で就活している人が大半ななかで論理的にESが駆ければ周りとだいぶ差がつくに決まっている。もうESに悩んでいる人はまず自己分析をしてくださいと言う感じだ。自己分析のやり方についてはいつか更新しようと思います。

 

無責任な感じに終わりましたが、キャリアアドバイザーとか言う人たちと自己分析してみてください!という話でした。

001:新卒採用で思うこと、考えたこと

今、人材会社の新卒採用部門で働きながら勉強しています。その間多くの就活生の話を聞いたり、悩みを解決することが自分の最大のミッションです。今回はやりながら感じたことを備忘録程度にまとめておこうと思い、ブログを開設しました。参考になるかはわかりませんが意味のないことは書いていないと思います。

自分のやりたいことを考えない学生が多すぎる

まず、これ。時期柄な事もあるかと思いますが、就活生の8割はこれと言っても過言ではない。自分の進路なのになぜか他人事。受験と勘違いしているのか。難しい企業から内定をもらうことが最優先事項。インターンスキルアップイベントも内定に繋がるかが最も気になるところのようで、自分が何をしたいのかは二の次どころか考えていない。
 
即戦力として見られるのはものすごく優秀で起業できちゃうような人だけで全体の1%、いや10000人に1人くらいしかいないのでは。そんな新卒採用を例えるならサッカーチームのメンバーをプレーを見ないで選ぶようなもの。逆の立場になって見てほしい。熱意がない人を取りたいか、無口な感じと闘志あふれる人をメンバーにしたいのか。会社でやりたいことをしたいという思いを等身大で語れる人はその企業から必要とされるに決まっていると思う。

自分から手を挙げる学生が少なすぎる

これも、感じる。自分もフルコンボゆとりだがその下はもっと顕著なのか。自分主導で就活を進められない人が多いように感じる。就活は人のためでなくあくまで自分のためのこと。自分を主語にもっといろいろな事をしてほしいと思っている。なかなか伝える場が少ないのが残念だ。

就活も部活も同じだ

要は練習なくして成功はないこと、コツコツ継続することで結果を得られること。これに尽きる。しかし、ここに気付ける就活生は少ない。業界を絞るという大義のもと広い視野を持とうとしない。いいじゃないか。希望業界以外で練習すれば。いいじゃないか。ベンチャー企業が用意したインターンで力を付けることは。志望企業以外で練習をつみ重ねることでしか志望企業内定は得られないだろう。このことに気付けている大学生は何人いるのであろうか。

 

 

 

今回はこのあたりで。

まいにちつづけられるかしら。